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インターネット接続サービス
Outbound Port25 Blocking迷惑メールやウイルス添付メール、意図しない大量メール送信、個人情報流出防止のために概要Outbound Port25 Blocking とは、最近米国プロバイダを中心に、また日本の多くのプロバイダでも迷惑メールやウイルスメール拡大への対策を目的として広く実施されているもので、プロバイダのメールサーバを利用しないメール送信 (Port25) を拒否するものです。 ビークル でも、NTT東日本のフレッツ網経由で動的IPアドレスを使用し、ビークル に接続しているお客様に対して Outbound Port25 Blocking を実施することになりました。該当するお客様の中には、メールのご利用方法により、設定変更を行う必要がございます。 ![]()
※Outbound Port25 Blocking はオプションサービスではありません。ビークルご利用時のメール送信の仕組みです。 導入の効果ウイルスの中には、お客さまのパソコンが感染すると、ビークルの送信用メールサーバを経由せず、感染したお客様のパソコンから直接他のメールサーバへ向けて大量の迷惑メールを送信してしまうものがあります。 また、悪意あるユーザーに外部から不正アクセスされた場合、ビークルの送信用メールサーバを経由せず、不正アクセスされたお客様のパソコンがメール送信の基地として利用される場合があります。さらにこれらの中には、お客様のパソコン内に保管されている機密情報や個人情報が、メールを通じて漏洩する危険があります。 Outbound Port25 Blockingの実施により、不意にウイルス感染や不正アクセスの被害に遭っても、意図しない大量メール送信や個人情報の流出を防ぐことができます。 影響を受けるお客様ビークルのID・パスワードで、フレッツ接続サービス(フレッツISDN, フレッツADSL, Bフレッツ)をご利用のお客様 対応方法Outbound Port25 Blocking の影響を受けるお客様は、下記のいずれかの対応が必要です。設定変更次第、平常どおりご利用いただけます。 〔 重要 〕 設定変更は 2008年 3月 31日(月) 午前 10:00 以降に行ってください。
サブミッションポート (Port 587+Auth)ビークルのメールサーバは サブミッションポート (Port 587+Auth) に対応致します。Outbound Port25 Blocking の影響を受ける下記のお客様は、設定変更により、平常どおりご利用いただけます。 〔 重要 〕 設定変更は 2008年 3月 31日(月) 午前 10:00 以降に行ってください。
● 設定についての詳細は〔 サブミッションポート (Port 587+Auth) の設定 〕をご覧ください。 |